怒涛の1日が終わる。
過ぎてみれば、ああ、これが、人生のウタカタの流れってヤツかなーと思ったり。 でも、よーく考えれば、タイミングは見事な程に完璧!なので、これでイイのだ!と確信するのでありました。 先週、BFの妹夫妻がスコットランドから1週間の休暇で遊びに来ていた。大変に純朴な感じの御主人、そしてBFに似ておっとりした妹さん。BFも慌てたりしないマイペースタイプだけど、妹も落ち着いていて安定感がある。そして一緒にダンスを踊ったりと仲良しでもあった。 御主人が「とても仲良しの家族なんだよ。」と言っていた。私にしてみれば、「兄とダンス」なんて、考えられない(笑) 兄とは父の葬儀で会って以来、音沙汰も無い。まあ、姉を通じて生死の確認くらいはしてるだろうけど(爆) 私は十数年この土地に住んでいるが、兄の息子は「アメリカに住んでるおばちゃん」(爆)と言っていたので、ひょっとしたら、私の兄は私がアメリカに住んでると思ってるのかも知れない。 ある意味、すごい「きょうだい」(笑) そんな私からはBFとその妹は、とても微笑ましく思えたし、彼の家族は素敵な家族なんだなーと思った。聞けば、昨年「金婚式」を終えたそうである。おめでたい事でございます。 妹夫妻の滞在中、BFは何かを世話を焼いていたし、私も同席してディナーも数回行ったりで、それなりに気を使っていた。そして妹御夫妻は大満足で帰国していった。 そして「出来事」は妹夫妻の帰国を待っていたかのように起きたのである。これには、「スゴイな~」と感心した。「出来事」は、妹夫妻が来る前に起きていたら、妹夫妻は多分、休暇を中止していたであろう。 そして「出来事」の起きた当日、私はフランスから師匠が来ていて、恒例になっている「日本食ベジタリアンランチ」を御馳走する予定で、休暇を取っていたのである。 私は師匠に「モロヘイヤ海苔巻」を、どうしても食べて欲しかったのである(笑) 翌日が休暇、という事で、彼は私の家に泊まったのであるが、奇しくも、これが「最後の夜」になったのである。 最後の夜とは露知らず、私はずっと作りたかった焼きソバを作って二人で食べて、その後、彼に教わったバックギャモンで、私が2連勝!という初の快挙となった、のである。 BFと付き合い出した頃、私は友人にしきりに言っていた。「なんだかねー、彼、この国を出る事になるような気がするんだよねー。」と。 そして彼には「9月。9月まで待ってみたら?9月になったら、ビジネス回転しだすよ。」と。 そして、それは私の中では妙に確信のあるイメージであった。 タイミングは完璧。休暇を取ってランチを作り、絶賛の嵐の中(笑)、無事ランチも終わり、その後、エンジェルカードリーディングでは「Reward天使」を引いた私。 「他人のため、にたくさんの事をしてきました。今は自分自身を癒す時期です。」そんな感じ。 そして友人とお昼寝をして目が醒めたら、BFから電話。 「今夜、出国する事になった。」 突然の事ではあったけど、最初からそんな予感があった私は「ついに来たか。」という感じで、あまり動揺もしなかった。 それどころか、休暇取っていたので、「んじゃ、これから行くわ。」とスイスイと彼の家に行き、突然の出来事にパニック状態でパッキングする彼をずっと見ていた。 聞けば、前に勤めていた会社との採用に関する協定の関係との事。それに対しては言いたい事もあったけど、既に協定にサインしてしまったので、ま、いっか。結局彼の選んだ事なんだし、と思えたのである。 以前の私なら、「最終ネゴの未熟さ。」を指摘して、延々と愚痴っていたであろう(笑) 私も大人になったもんである(爆) そして、彼がこの土地に戻って自由にビジネス可能になるのが、9月、なのである!! 私は「そういう事であったか!」としみじみと、自分の直感に羨望の念を抱いたのである(爆) そして空港へ送って行った。どうやらパキスタン、インド行きがあるらしく、出稼ぎ労働者で空港がごった返していた。ちょっとロマンチックな雰囲気とは程遠い。 それに、荷物は私が預かっているし、7月末には戻ってくると。2ヶ月、隣国で過ごし、9月にまた、ココに戻ってくるから、と。 隣国とは言え、車で90分。150キロしか離れてないのである。 なので永遠の別れという気もせず、泣くとか涙とか全然(笑) 出稼ぎ労働者に囲まれても、一応、ハグ&キスはしたけど(笑) 「早く戻ってね。」と囁くと「君のためだけに戻ってくる。」というスイートなお返事が(笑) 結構な事である。 そんな事情は知らない友人に「空港に見送りに行って涙も出ないような相手とは別れなさい!」(爆)なんて言われたが。 涙=愛ではないと思うと一応反論(笑) ま、私が良ければいいので、人さまがどう思うかは関係ないんだけどね。 涙が出ない理由を考えてみた。もともと涙もろいタイプではない。が、人間なんで感情はあったりする。 昨日だって一緒にランチした友人が、最近失恋して「でもねー。この経験で私には私をサポートして愛してくれる人がイッパイいるんだな、って実感できたの。とても嬉しいわ。」なんて言うのを聞いて、友人の手を握って「うんうん。私はあなたが何であれ、大好きだよ、マルガリータ。」と言って泣いていた私である。 BFの出国は悲しい?? うーん、違うなあ。今週からヨガ教室の予定も変って、私自身に「ヨガ集中宣言」したばっかりだし、BFがいない間、心置きなくヨガに集中できるなー、と思ったし。 「彼がいないと私はダメ~。」なんて事は無い。彼でもモノでも「これがないと私は生きていけない」という感じの依存は、もう私には無いのである。 ヨガ大好きだけど、諸般の事情でヨガが出来なくなっても、私は多分生きていく。当然でしょう(笑) そして、修行のお陰か、思い込みの成せるワザか(笑)、「カナシミ」や「寂しさ」に涙を流す事は、もう、無い気がする。カナシミや寂しさを、歓喜に変える魔術を、私は学んだから(笑) そういうものが、そういう感情が、私を振り回す事は、もう、無いのである。 私がBFを気に言っているのは「慈愛に満ちたまなざし」である。何かこう、とても癒されるのである。一緒にいて安らげる人、である。 しばしの別れに涙も見せない私であるが、彼がいみじくも言っていた「Tiem Will Tell Us。」そう。この距離のある短期間、それを経て私達の関係は変っていくであろう。 私の中で答えは出ているので、多分、そうなる。 再会の日に向けて、ヨガで精進!!^^ #
by almarai
| 2006-05-30 16:03
| 雑感-できごと
5月も終わりが接近してまいりました!早いなあ!
パソコンが新しくなって、メンドクサくてデジカメのソフトを入れていないので、デジカメUPができないでいます。そのうちインストールして写真UPできるようにしよう、っと。 話は変って、先週、唐突に通ってるヨガ教室が今週からスケジュール変更になりました。 年が変ってから、どんどんヨガ人口が増えていました。最初は「ニューイヤーズ・リゾリューション効果?」なんて言ってましたが、どんどん人が増え、この前は早朝クラスが超満員、という前代未聞の出来事さえありました。 私がジョインした頃は、少人数で、生徒が3人以下の時は「サイレント・ヨガ」と称して、先生は口頭イントラをせずに、先生もヨガに加わり、みんなんで黙々とヨガをする、が結構あったのである。 あまりの混雑ぶりに、クラス数を増やした様子。いつも日曜はランチタイムにヨガっていたけど、日曜日と火曜日は早朝ヨガ、7時開始~が新設されたので、早起きの私は早速参加してみた。 7時の教室には、10人の生徒が参加していた。私は6時頃起きて、だらだらしてから教室に行った。さすがにこの時間、渋滞はしていないので、5分で教室に到着。 朝ヨガではいつもそうだが、前屈が辛い。腰があったまっていない、というか、曲がらない(笑) でも、いつものように沢山汗を流して気持ちのいいレッスンであった。レッスン後、慌ててシャワーして会社へ。少し遅れるけど、ま、いっか、という感じ。 火曜日の早朝クラスも参加してみよう。 こうして、生活=ヨガが実現化していく(笑) 7時のヨガに参加するには、前の晩、早く寝ないといけない。できれば深酒なんかせずに(笑) でないと、6時にスッキリと目覚める事ができないのである。 今日はランチもクラスがあったけど、さすがに(笑)今回はパス。でも来週辺りから、7時とランチのクラス、両方出ちゃおうかな?(笑) そして、夕方のクラスは6時と8時が毎日。1日2回ヨガのチャンスは、益々増加した、というわけである。 6月はヨガ強化月間で、数多くレッスンに参加しようと思う。 良く顔を合わす生徒に大人しい感じの女性がいる。彼女に「Unlimittedクラスにした方が安いし、モチベーション上がるよ!」と紹介したところ、彼女は「その通りね!」なんて感じで、私みたいに毎日通ってる模様。 その彼女に「1日2回レッスンに出たことある?」と聞かれた。私はかつて、できるだけ2回出るようにしていたし、日本から家族が来ると、私自身も休みを取るので、余裕で1日2回レッスンに参加していたので、その旨伝えると、静かな彼女は何か照れくさそうであった。 他人の目なんか気にしても仕方ないけど、人にはエゴもあるんで、「ヨガ以外にする事ないのかしら?」と思われたくない、なーんて思うみたいです。 私は「ヨガ以外の事をしたくない。」のであって、する事が無いのとはまた違うし、あまり気にしない。できるだけ沢山クラスを取りたい。そのためにUnlimittedクラスをアサインしてるんだし。 「やる気が高まってる時にガンガン行ったほうが上達すると思うよ~。私も、6月頑張るよー。」と話した。 アイルランド人の彼女は、色白で、特別ヨガが上手、な人ではない。痩せ型だけど、カタイ。私と同じだ。あ、私は痩せ型でなく、カタイ(爆) ヨガ開始前、ビクラムヨガでは「しかばねのポーズ」でクラスが始まるのを待つのだが、彼女は何故か、座って瞑想をしていた。色白で華奢な彼女が静かに瞑想する姿は、とても美しかった。 化粧も全然しないし、しばらくは、同じポロシャツと長ズボン(?)でヨガしてた彼女は、「獣医の看護婦さん。」で、王様経営の馬病院で働いている。 一度、馬病院に案内して貰ったけど、信じられないような豪華な(?)施設であった。そして、清潔であった。 今度機会があったら、その彼女とヨガの話でもしてみようと思う。ヨガの何が彼女を捕らえたのだろう。 #
by almarai
| 2006-05-28 20:07
| ヨガ-私の祈り
夏!と言えば、モロヘイヤ!
ぬるりん、とした喉越しこの野菜。名前は聞いていたけど、フレッシュで入手できるとは、考えた事もなかった。昨年、友人宅で「モロヘイヤの海苔巻」をご馳走になるまで、存在を知らなかったのであった。 モロヘイヤは一見、雑草のような風貌。束でドサッと売られている。以前に見たこともあったかも知れないが、この辺は、インド系やアラブ系の見慣れない、不思議野菜が売られているので、気にした事が無かったのでる。 見慣れない、って私が知らないだけで、インド人やアラブ人にとっては、それこそ、日本人にとってのネギや大葉みたいに馴染み深い野菜なんだろうけどね(笑) そんな雑草のようなモロヘイヤ。日本のスーパーでは、美しくパックに入って売っているのを見かけた事がある。クレオパトラのほうれん草、とかキャッチコピーがついていた(笑) 美しく包装されてるし、なんか大人しい感じがした記憶がある。 本場のモロヘイヤは雑草みたいで、30センチくらいにカットされて、直径5センチ程に束ねられ、ドサっと山積みになって売られている。一束30円! 茎の先端の葉っぱの先の柔らかい所は、ブチっとちぎって、下の方は葉っぱだけをちぎって、茹でます。生では食べられません。 友人宅で、「モロヘイヤの天ぷら」も食べたけど、サッパリして美味しかった! 海苔巻は、茹でたモロヘイヤを芯にして巻いた海苔巻。モロヘイヤがわさび醤油と相性が良くて、ホントに美味しい。 そして圧巻は、「ネバネバ三兄弟」で、モロヘイヤ+オクラ+納豆をガーッと一気に混ぜたもの。 友人は隠し味として「じゃこ」を入れたそうだが、私は「かつおぶし」でキメてみた。 味付けは「日本の醤油」だけ。 友人がさっと茹でたオクラを丁寧に刻んでいた。メンドクサがりな私は輪切りだったけど、丁寧に刻んだ方がずっと美味しかった。 モロヘイヤも刻みます。 「ちょっと、これ、おいしーーー!」と絶賛しながら頂いたモロヘイヤ。山芋でもあれば鬼に金棒なのだろうが、オクラと納豆でも十分過ぎるほど、美味しかった。 友人には、「揚げてよし、茹でてよし、スープにして良し、カレーにしても、最高、納豆とも、醤油とも抜群な相性。どんな環境でも、最高の持ち味を出せる野菜!何にでも対応できる柔軟性に富んだ野菜!ミネラルもドカンと豊富。子供達も、こんなモロヘイヤのように育って欲しいですね!」と意味不明な事を言いながら、モロヘイヤ料理を沢山いただいたのでした。 今年の夏は、モロヘイヤのレシピを増やそうかな?日本のネットで検索しても、スープが圧倒的でした、というより、他にレシピが見つからなかった。 おひたしでもイケルし、カレーにしてもOK。トマトスープでもいい。そうだなあ、モロヘイヤと相性のいい野菜でも考えて、なんか作ってみよう。 最近は生活がシンプルで、ヨガと食べる事しか考えてない(笑) こんなんで、解脱、できるんでしょうか?(爆) #
by almarai
| 2006-05-23 21:38
| 雑感-できごと
本日はボスも出張中なので、心おき無くランチタイムのヨガ教室に出向く。会社から車で5分。信号2個(笑)渋滞してなければ、5分。最近は当地も大都会なので、渋滞して15分もかかった。
会社のランチタイムは90分だが、ヨガに行けば2時間少し私は不在になる。ヨガに行きます、とは言ってないので多分、ボスは知らないであろうが、髪がくしゃくしゃになってランチから戻ってくるのを、どう思ってるんだろう?(笑) ランチタイムにヨガがあるのは週に2回。 仕事の様子を見ながら、「えい!」っと会社を抜け出して教室へ向う。会社とヨガ教室の中間に自宅がある。なんて幸福なんでしょう?(笑) 今んとこ、そんな話も無いけど、高級優遇であっても、ヨガが継続できない会社には就職しませんです(笑) さて、ヨガ教室に行ったら、懐かしい顔に!それは私にビクラムヨガを紹介してくれたMさんである。Mさんは昨年、海の向こうの大陸へ越されていったのであるが、昨年の1月1日、Marks & Spencerでバッタリ出合って、45分も立ち話をしていたのである。その時にビクラムの話題が出て「今度、是非ご一緒に。」から、それが実現するまで、半年を要したのであった。私は当時、毎日のようにハタヨガ教室でシバ先生と濃密なヨガを実践しており(笑)満足していたため、なかなかあビクラムをトライする気にならなかったんである。 Mさんは、大陸へ越されてすぐ、LAのビクラムヨガ大学で、9週間に及ぶティーチャ-トレーニングコース(TTC)に参加し、晴れてビクラム教師(?)となった後、大陸に戻り教えているそうである。Mさんは、キビキビとしたキャリアウーマンで、とても努力家でストイックな印象を私は持っていた。趣味で始めたヨガが、いつかしら職業になって、さらにMさんはキビキビと生き生きとしていた。 嬉しい再会で、なんだか自分の事のようにMさんの変化が嬉しかった。 ベン先生とMさんはTTCの同期だそうでお互い顔見知りの様子。私は幸運にもMさんの当地での最初のレッスンに参加できることになった。偶然?いやあ、必然でしょう。Mさんは3週間だけの滞在だそうで、また、隣の大陸へ戻るそうだ。 毎日のようにベン先生に慣れていた私は、Mさんの「Shall We Start?」に新鮮さを感じた。ビクラムヨガは先生のデモンストレーションは殆ど無く、レッスン中、先生が口頭にて指導していくスタイルである。先生がマントラを唱えるように、或は、祈りのように、強弱をつけながら、言葉でヨガをリードしていくのである。 ビクラムではこの「言葉によるインストラクション」がどの先生もほぼ同じ。多分、「教えるに使用する言葉」も吟味され、定型外は認められないのだろうと察する。ベン先生とまったく同じインストラクションがMさんの口から放たれるのであるが、ベン先生とは全く違う印象を受けた。 ビクラムでは同じポーズ、同じ言葉でヨガをしてるのに、どうして、こうも先生によって雰囲気が違うのだろうか? それは多分、生徒である、言葉を受け取る側の私は、言葉でなくて、その言葉がやってくるオオモトのところ、(ハート、かな?)の波動を受け取っているのだと思う。その先生の「こころの表情」を感じるではないかと思う。 毎日通ってる私は、ベン先生の第一回目のレッスンも経験したが、声が小さくて、とても緊張してるのが感じ取れ、私まで緊張して疲れてしまった(笑)ものである。 Mさんの九州アクセントの英語を聞きながら、緊張してるのかな?なーんて思った。中盤頃には落ち着いたけど、最初はやはり緊張していた様子だ。ヨガをしながらMさんをチラチラしていたので、私もいつもより集中できなかったけど、Mさんがどれだけ英語のアクセント矯正に努力したか、が私には感じられて、なんか感動しながらヨガを続けていった。 他の生徒は誰もそんな事気にしないだろうし、(知らないだろうし)人によっては「日本人の英語はアクセントがあってワカラネー。」なんて言うのかもだけど、じゃあ、ベン先生(豪州人)のインストラクションだと上手にできるってのかい?(笑)とツッコミを入れたいが、それは私が思ってるだけである。 Mさんはマジメで努力家。日本人ならでの真摯さみたいなのを持ち合わせた人である。このまま先生業を続けていけば、きっと、素晴らしい先生になるだろうな、という予感がした。 ビクラムは技術ではなく、結局、ハートのヨガ、なんである。 #
by almarai
| 2006-05-17 20:38
| ヨガ-私の祈り
今年も半分近くが通過!早いな~。
今朝、久しぶりに朝ヨガ教室8:30開始に行ったら、なんと超満員!26名でした。このクラス、通常は6人程度なので、異常事態! そして何故かロシア人や中国人の人口が増えている。 ヨガ友人とは、ヨガブームの後押しもあるけど、殆どのレッスンを教えているベン先生の教え方が上手だからでは?と話し合っている。ベン先生の前のハイジ先生は、ベテランで知識も非常に深かったけど、「キビシイ」人だったのである。独身のハイジ先生、この国がキライだったせいもあって、フラストレーションが溜まってたのでしょう。それが、ちょこちょこレッスンに出ていたかも。 ベン先生は、男性だし可愛くてナイスボディで、ヨガの上手なGFがココに住んでいて、いつも一緒にいるので安定してるのか、はたまた性格がいいのか、毎日行っても、安定した指導、なんである。安定したという事は、「気持ち良さが約束されたレッスン」って感じ。 先生も人間ですから、気分の浮き沈みもあると思うけど、ベン先生は毎回全力投球で教えてる感じ。 そういう感覚は生徒に伝わるみたいで、どんどん口コミで生徒が増えたというわけです。私はハイジ先生も好きだったけど。 ベン先生は安心してできます。 さて、今日の御題目。 私は何かを決める時に「コインをトス」します。コインの片方に「コーヒーポット」の絵柄があって、それがYESで、もう一方の数字側が、No。 「うーん、どうしよう?」と思ったら、サッとコインをトスしてみる。そのコインも通常はヒマラヤクリスタルのクラスターの上で浄化、エナジャイズしながら出番を待っています(笑) 以前、トスしてるのに、出た答えに納得できずに、質問を微妙に変えたりして、何回もトスしていました。そのうちの、イヤになってきたり(笑) 意識の変化とともに思ったのですが、出た目(YESかNO)に、従う。つまり、「1回しかトスしない。」を絶対条件にする事。これをしてると、占いの確度が抜群に上がります。 例えば、「電話しようかな?」でNoと出たら、キッパリしない。こんなのコインをトスしなくても、自分のココロに聞けば分ることですが、まあ、これも「儀式」みたいなもんですな(笑) ココで大切なのは、電話したい気分を押さえる事ではなく、出た答えに行動をあわせる事、なんである。 これが、宇宙への信頼の意志表明に繋がり、状況にピッタリな回答を引き出す事に繋がるのである。 というか(笑)出た答えに則して行動する。その際に、「私はこの答えを受け入れる。」と思って行動すれば、どんな結果であれ納得できるので、最終的にはメデタシ、メデタシ、という結果になるのである。 でしゃばりたい「自分」を抑制していく。それによって、なんか大きな何かに遭遇できる、そんな気がしています。 #
by almarai
| 2006-05-15 23:02
| 修行日記
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